ロッキードP-38 [遊]
♪その手のー中にぃ~い~…抱かれたーものはぁ~
それは違うP-38!
二年ぶりくらいにまたプラモ買いました。今回は思い出の一品『P-38ライトニング』です。
私のオヤジが作った数々の模型の中、一番古い記憶で確実に残っているのがP-38です。
まだ私がガキんちょだった頃のことですが、特徴のある双胴双発の機体に「カッコイイ」と思ったモノです。
※しかし実機は格闘戦が苦手なので、格闘戦を主とする日本軍からは「ぺろりと食えるおいしい敵機」という韻を含ませペロハチ(P38→Pろ8→ぺろ8)とかバカにした呼ばれ方をされていたそうな。
曖昧な記憶ですが、オヤジが作ったP-38は1/32スケールでレベル製。機体色はオリーブドラブでプロペラスピナーは赤だったと思いますが、今探しても該当モデルは見当たりません。
軍用機のプラモは途中でカラーリング指定やデカールを換え、パッケージイラストも変更してパイロットや所属違いのモデルにすることもあるし、パーツを一部変更したり、追加パッケージングして後期型などの別仕様になったりするので当時の仕様はすでに手に入らないのでしょう。
しようがないから近いところで妥協して買ったのが上記モデルです。後期型の無塗装の機体や機種に機銃を装備していない特殊任務型はどうも…。
最大の問題はいつから作り始めていつまでに完成するのかという点。
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