入院食 [食]
飲み会 [食]
複数人と店で飲むのは何年ぶりでしょうか。
そんなに飲んだつもりでもありませんでしたがやはり歳か。
6月からの改正酒税法と現実 [食]
コーヒーフィルター難民 [食]
昼食難民 [食]
昨日の話。
実家に帰るために西鉄福岡駅についたのが14時半ごろ。
最初にビクトリア(釜飯)に向かい日替わりの具をチェック。気に入らなかったのでスルーして天ぷらのひらおへ。
「この時間ならそんなに待たされないかな」と思ったけど、店の外まで待ちができていたのを見て早々に撤退。
カレーはイマイチ気分じゃなかったので、次に思いついたのがラーメン。
天神ではなく実家の近くのラーメン屋(看板がなくバケツが営業目印のあそこ)で食べようかと思いましたが、たどりつくのは15時過ぎになりそうで、営業終了してたらあの近辺は他にめぼしい食事処がないので詰みます。
蒸し暑く、汗だくで歩きながら「川端商店街か博多座周辺で探すか」とか考えているところに目についたのが一蘭。
久留米に『一味』という劣化コピーではあるけれど520円で食べられるラーメン屋があるので、700円台に突入した一蘭は長い間食べていませんでしたが、味の再確認の意味を含めて入店。
(あと、暑いから早く店内で涼みたい)
食券の前で790円のラーメンと190円の替え玉の値段を見て改めて「クソたけぇ」と思いました。
味玉とかが付くわけでもなく、薬味のネギと秘伝のたれとペラいチャーシューが二枚乗った、極めてドノーマルな普通の量の豚骨ラーメンがこの値段です。
昔から好きな味なんですけど、ドノーマルラーメンでこの値段だとさすがに別の選択肢を探す価格帯です。
店内では涼めると思ったのですがフツーに暑くて、さらに汗かきながらラーメンを食べるハメにっ!
食べ終えて結局、一蘭の味の再確認というよりも、「やっぱり一味で充分だ」という決意の再確認となりました。
ちなみにバケツのラーメン屋はやっぱり営業終わってシャッター閉めていました。
袋入り長崎皿うどんのワナ [食]
スーパーなどで見かける袋入り長崎皿うどん。
100円前後の価格帯の商品だとほぼ例外なく2食入り1パックという体裁で売られているわけですが、これが割りとクセモノで、大抵は揚げ麺が2食分くっついていてひとり分作るには不具合があるわけです。
(そのクセなぜか粉末スープは二つに分けてある)
包丁で半分に切るという手もあるのですが、ボロボロと崩れてしまいます。
以前『めん2袋』と書かれている商品を見つけて買ったのですが、逆に粉末スープが一袋にまとめてあるオチが付いていました。
そもそも麺やスープが2つに分けてあるのかどうかすら(内容量表示は総グラム表記のみ)書いていない商品も多々あります。
このように長崎皿うどんは二人分を一緒に作る前提のものが多く、ひとり分を作りたい人はもはや顧客対象外なわけです。
最近はプライベートブランドの商品でちゃんと麺もスープも二つに分けてあるモノを見つけたので、また家で皿うどんを食べることができるようになりました。
そんな長崎皿うどんですが10年位前まで食べたこともなければ、店で注文する気も起きない料理のひとつでした。
(量の少ない揚げ麺に主食としての地位を感じなかった)
今では家でちゃんぽん作るくらいなら皿うどんの方を作ってます。
野菜が安い [食]
ひと月前の半分から1/3近くまで安くなっています。
(今年の夏~秋が単に高騰してたって話もありますが)
トマトもキャベツも100円で買えます。葉物は全体に安いのでレタスも白菜も100円ちょいで買えるのです。(もちろんひと玉)
夏から秋にかけての高騰でサラダなんか作ることはありませんでしたが、最近は毎朝レタスとトマトのサラダや千切りキャベツたっぷりのベーコンエッグを作っていますし、千切り以外でもキャベツをメインにしたメニューが増えまくりました。
(ちゃんぽん・かた焼きそば・お好み焼き・野菜炒め)
他にも塩ラーメンを作るときに白菜を削ぎ切りにしてラーメンスープで沸騰させない程度に煮込んで具にすると美味しいです。
中華うどん? [食]
職場の近くのうどん屋さんにそんなメニューがありまして…。
簡単に説明すると中華麺をうどんスープで食べるわけです。
存在は随分前から知っていましたが、説明だけで味の想像がつく上に油そばみたいによその店でも取り入れたりしない所をみれば味のレベルは知れようというものです。
で、本日気まぐれに食べてみましたが…。
まんま想像通りでした。
天下一品 [食]
一昨日の話。
所用で博多駅周辺に行くことになり、以前から気になっていた天下一品のこってりラーメンを食べました。
どろっとしたスープは鶏ガラなのにど濃厚豚骨みたいなビジュアル、味は想定の範囲でしたが中太麺が固茹でだったのがどうにも納得いかなかった。
細麺ならともかく中太とか太麺で固いのはタダの生茹でです。
スープの制作コストが高いんでしょうが、厚めのチャーシュー一枚とメンマ数切れ乗ったラーメンの値段が680円ってのと生茹で麺が気に入らないのでもう行かなくてもいいかな、という感想。
壁に旨い食べ方としてカウンターの調味料の使い道が書いてありましたが、何も入れないのが一番だと感じました。
そういえば昔、田川の方で飲食店が集まった郊外店があって、そこにも同じ様な鶏ガラベースのこってりラーメン出す店がありました。
天下一品同様、鶏ガラのこってり感が「気持ち悪い」という意見が多かったらしく(隣にあった回転寿司の店員談)、すぐになくなりましたが、こちらの店のこってりは博多水炊きのスープっぽい感じで、おなじ鶏ガラこってりスープでも天下一品とは違う味のベクトルでした。
ローストチキン好き訂正 [食]
ローストチキン好きを公言してたせいで、ちょいちょいローストチキンのお店を紹介してもらったり、お土産に貰ったりするのですが、ここで訂正。
私が好きなのは本式のローストチキンではなく、昭和の時代の鶏肉屋などに置いてああったしょうゆ風味の和風ローストチキンレッグなのです。
バジル風味のローストチキンとか、ましてやチキン丸ごとなんて興味がありません。 パサパサの胸肉いらない。
とは言いながらもクリスマスシーズンにスーパーに並ぶ希望通りのローストチキンを買いまくっては「あの味じゃない」とガッカリしまくっている訳です。
あの味にはもう出会えないのか、はたまた記憶の中で美化されて、実在しない味を求めているのか…。
今のところは天神大丸地下ののココ亭のローストチキンが一番好きなのですが、値段それなりだし、美味しいけど『あの味』じゃアないのです。
以前TVで紹介されていた熊本の鶏肉店(店名失念したけど多分、佐々木鶏肉店)のローストチキンがまさに記憶通りのビジュアルなのですが、さすがにローストチキンの持ち帰りで熊本まで行くなら「その費用で別の美味いモン食うわ!」ってなるのでせめて観光&ドライブのおまけくらいつけたいものです。