バケツが営業サインのあの店 [食]
昨日の話。訳あって昼に実家へ召喚される。
用事も済んだ帰り、昼飯をまだ食ってないので実家の近くのラーメン屋で食べることにした。
数年ぶりの来店ですが、ラーメンが700円になっててショック！
煮玉子とか自慢のこわだわりチャーシューが入っている訳でもない、いわゆるドノーマルのトンコツラーメンで700円を超える高値を付けるのは一蘭（ラーメン790円替え玉210円、しかも替え玉前提とも思える少ない麺の量）くらいと思っていましたが 、ココも中々…。
相変わらずラーメンはスープにこだわってると謳うだけはある、どこにも似ていないが確かに美味い味。
つーか、キクラゲとかチャーシューいらないから600円台に戻してほしいと思った。
ドカ食い [食]
三週間前の話。
ボスが店舗に訪ねてきて、ボスお勧めの海鮮料理店で今後の運営と人事についてミーティング。
ミーティングなので飲酒は無し。（そもそもボスがお酒飲まない）
昔からボスは注文しすぎの感があるのだが、そこは相変わらずで、フツー最初にいくつか注文して腹具合を見ながら追加するものだと思うのですが、ボスは最初に全注文、しかもその時点で絶対入らないって断言できる量を注文する。
ちなみに内容は出てきた順に
くらげの酢の物
たこのから揚げ
あらかぶ（小さめ）の煮付け
牛サガリのステーキ
キンキ（小さめ）の塩焼き
クツゾコの煮付け
鰻丼
しじみのみそ汁
このうち、二人でシェアするのはたこのから揚げだけで、あとは人数分の注文。ね、明らかに多いでしょ？
サガリのステーキは単にステーキ用の肉が終了してたのにボスがどうしても肉食いたいって事で唯一あったサガリをステーキにしたわけですがアゴが疲れる噛みごたえです。
ふだん小食にしているため、ステーキ終了時点で結構な満腹度に達してしまい、キンキとクツゾコはかなりつらくなってしまいました。
結局ほぼギブアップ状態におちいり、キンキは身の部分をエラの裏側に隠して『見た目完食』にしてごまかしました。
ボスもやっぱり無理だったらしく、鰻丼はキャンセルになりました。（私の分は持ち帰りにしてもらった）
21時には解散したのですが、その後ずっと胃もたれでベッドに入っても中々眠れませんでした。
翌朝、朝ごはんとして昨夜の鰻丼を食べようと持ち帰り容器のふたを開けたら、一合分くらいのごはんにうなぎがほぼ一匹分乗せられていてビックリ！
「これいくらするんだよ？」と思いながら食った鰻丼はすばらしく美味しく、一晩冷蔵保存したのち食前にレンチンしたにもかかわらず、炭火焼と分かる風味が感じられました。
ちなみに次の日の晩もボスがやってきて、今度はステーキハウスでヒレステーキ（150gくらい）を二枚に増量した特注コースを食べて、やっぱり胃もたれで眠れない夜を過ごしたのさ。
冷凍庫のストック処分 [食]
数日前に冷凍庫がきちんとしまってない状態で仕事に行ってしまい、帰って気が付いたころにはほとんどの品が解凍状態になっていました。
で、冷凍庫の整理も含め一旦冷凍庫のストックを全て処分する（使い切る）事にしました。
一番ひどかったのは冷凍讃岐うどんで食感がひどいことになっていました。
食品や惣菜よりもダシやスープのストックの方が多く、こちらは再冷凍してもそれほど問題なさそうなのですが、整理の意味も含んでいるので全部使い切ることにしました。
オニオングラタンスープ専用に炒めたタマネギの浮き身が、まさにオニオングラタンスープ以外に使い道がないため、昨日とろけるチーズとガーリックフランスパン買って、本日の昼飯をオニオングラタンスープにしたのですが、いかに冷房を効かせた室内とはいえ、真夏にオニオングラタンスープはねぇなと、ごく当たり前の事を再認識した夏の日の午後、皆様いかがお過ごしですか？
実家でマズい食事 [食]
昨夜の話。
実家に帰って家族で夕食…なのだが、台所に立っていたのはおかんじゃなくて姉貴。
ウチの姉貴の作るおかずはいつもどこからレシピ見つけて来るのか謎なくらい独創的でマズい。
で、問題のおかずだが、まずはパプリカと茹でもやしのサラダ。
茹でもやしのおひたしに細切りパプリカも混ぜたようなおかずだがこれが一番マシ。
次が素揚げ細切り昆布と鯛のカルパッチョらしきモノ。
まず素揚げの昆布は味がしない。ボリボリとした食感だけ。昆布なのに旨味も何も無い。
鯛にかかっているのはカルパッチョソースではなく、ただのオリーブオイル。ビネガーや柑橘エキスどころか塩コショウすら混じってない。もちろん味は無く、あるのは油まみれになった鯛の食感のみ。
もちろん前述の昆布の素揚げが上に乗っている必要性は全く感じず、よく「食材同士がケンカしてる」なんて表現があるが、ケンカすらしていない。マズい食材同士がお互いを無視している。
最後はズッキーニの上にプチトマトとチーズ乗せてオーブンで焼いたヤツ。
唯一レシピがそれなりに転がっていそうな簡単料理ですがこれまた美味しくない。
どうも姉貴は調味料を使うという事を知らないらしい。
最後の料理もせめて塩コショウ振ればフツーに食えるレベルになると思うのだが、プライドだけは無駄に高いので文句どころか助言すらできない。
ささやかな抵抗としてガッツリ残すんですけどね。
南福岡で飲み [食]
3日前の話。
仕事で博多駅付近の某ホテルへ。
せっかくの博多駅なので仕事終わった後に飲むべく店選び＆相手を事前にSNSで募ったところ、スーパードクターからの素早い返信で即決。
ところが指定された待ち合わせ場所は博多駅ではなく南福岡。
「え？博多駅でって言ったのに…」
とは思わない！断じて！
「さすがスーパードクター、博多駅界隈の店なんかよりもっと美味くて落ち着いて飲める店を紹介してくれるんだ！」
もちろんその通りで18:00前だというのにすでにどこも込みまくってる博多駅とは違い、広くて落ち着いた雰囲気の店で美味い魚や天ぷらを日本酒で堪能。
場所柄、2軒目は無しという条件でしたが美味しかったので全然オッケー！
おいしそうな品は一通り食べつくしました。
4時間くらい居座って帰りましたが、相変わらず後半の記憶がところどころ無くなっていました。
四川麻婆豆腐 [食]
ひと月以上昔の話。
休日に良く行くスーパーで冷凍食品の麻婆豆腐が1/3くらいの値段で売っていたわけです。
「豆腐料理の冷凍食品とは珍しい…」 と思いつつ珍しさと安さに釣られて2パックほど購入してその日の夜のビールのつまみとして早速食べてみたのですが、豆腐の食感が豆腐と言うより柔らかさの増した寒天みたいな不思議な食感でした。
麻婆の餡は美味しかったので余計に豆腐の不自然な食感が気になってしまうわけです。
代用食品みたいに「冷凍麻婆豆腐はそういうもの」と割り切れれば良いのでしょうが…。
納得いかん！
（ただし価格が1/3以下だった件には納得）
ナポリタンに凝る [食]
…というほどではありませんが4日ほど毎日ナポリタン作っていました。
ソーセージ2本とマッシュルーム1個と玉ねぎ1/4とピーマン1/2をスライス。ケチャップは60ｇ。
麺に関しては太さ2.0mm以上が理想なのですが、そこいらのスーパーでは1.8mmまでしか売っていないため妥協します。
100gを時間通りに茹でます。
（麺上げ後の放置時間や炒めたりする時間を考慮して早めに上げたりせず、むしろ茹で過ぎ気味に）
フライパンに薄く油を引いてソーセージ、マッシュルーム、玉ねぎを中火で順に炒めていき、真ん中を空けてケチャップを入れて炒める（この時ケチャップをあまりこねくり回さない）。
さらに空きスペースを作りそこでピーマンも炒めます。
ケチャップの水分が飛んで色濃くなってきたらサラダ油大さじ1を混ぜて延ばし、火を弱めて具全体と混ぜ合わせ麺を投入し、さらに混ぜ合わせていきます。
麺が均等なオレンジ色に染まるまで混ぜ合わせたらお皿に盛って完成。
具のボリュームで嵩（かさ）が増えているため麺は80gくらいで良いかも。
写真は無し！
ナポリタンと言えば昔の洋食屋とか喫茶店の味がどうとか言いますが、私は子供の頃母親が作ってくれたのとレトルトパウチ以外のナポリタンを食べたことが無いので知りません。
そんなナポリタンですが、さすがに4日連続で食べたせいで飽きました。
調味料は事前に出しておきましょう [食]
二日前の夜の話。
つまみに麻婆豆腐を作ろうと準備。
白ネギをみじん切りにし、豆腐をさいの目に切って、片栗粉は水に溶いて、花椒も砕いておき、冷凍ストックの鶏ガラスープを解凍して必要分だけ計量しておく。
その他調味料（豆板醤、甜麺醤、酒、しょうゆ）は冷蔵庫から出しておく。
そして調理開始。
油を引いて中華鍋熱してひき肉炒めて豆板醤投入、続いて甜麺醤。
が、しかし、甜麺醤のスクリューキャップが開かない！水道管プライヤー使っても開かない。
「ひき肉が炒め過ぎになってしまう！」 てなわけで一旦火を消して甜麺醤の蓋と格闘。
蓋は水道管プライヤー、瓶は滑り止め付きの軍手を使い、ようやく開封。
その後、調理再開したわけですが、材料入れたまま一旦火を消してからの再加熱なので中華鍋が焦げ付きやすくなってしまい、ちょっと焦げ気味の餡になってしまいました。
つーかホントに鍋底が一部焦げてしまったので後日紙やすりで削ってメンテです。
そして次から中華調味料はスクリューキャップではなくツイストキャップのモノを選ぶようにします。
あと、タイトル通り事前に小皿などに出しておくようにします。（洗い物増えるけど…）
ようやくひとり休日 [食]
昨日の話。
元日は実家で過ごしましたが居場所が無いので、年明け以来ようやくゆっくりできる日となりました。
実家から戻るときにもらったおせち類もそろそろ日数的にやばいので全部終わらせます。
珍しく体裁整えて食事（というか呑み）の準備をしました。
普段は終始ビールな私も「やっぱりおせちには日本酒だろ」ってわけで日本酒でいただきます。
がめ煮（筑前煮）もあったのですが、さすがに足が早そうなので4日までに全部食べてしまいました。
で、久々の日本酒でリミットが分からず、朝目覚めるとベッドの上でした。
もちろん何時に寝たかも、寝る準備をした記憶もありません。
〆に食べようと思っていた雑煮の『抜き※』も準備状態のまま台所にあったので、餅を入れてそのまま今朝の食事になりました。
※雑煮の餅無し版
以上、話終わり。（オチ無し）
王将の五目そば [食]
先日の話ですが、餃子の王将で五目そば食べました。
メニューに写真が載っていなかったので勝手に醤油味でややとろみのあるスープの五目そばと思っていましたが出てきたのは中華麺と具材の入ったたまごスープと言ったビジュアルです。つーか味付けも醤油ではなく塩味でまさにたまごスープ。
で、これが食ってみると意外に美味い！なんてことは全くなく、食べている間ずっと頭の中でコレジャナイ感が渦巻いていたのです。
別にマズイわけじゃないんだけど、醤油味でとろみのあるあの五目そばと比べたら全然レベルが低いというか、家でありあわせの食材で作った、即席創作料理レベルとか、ガチのまかない飯レベル。
（要するに美味しいものを作ろうという気概が一切感じられない料理）
何でメニューに載せてるんだろう。
まぁ、それ言い出したらそもそも王将のラーメンに期待すること自体って事にもなるんだけど…。
