嘉麻市へミニドライブ [出]
昨日の話。
目的は大河原邦男展です。
「嘉麻市ってどこだよ?」と思いつつスマホのナビに聞いたら昔でいうところの嘉穂郡近辺か。
ナビの時間予測がおおむね1時間半。ちょっとしたドライブです。
目的地の織田廣喜美術館ってのがまた「なんでこんなところに…」な感じな場所で、教えてくれるナビの偉大さを痛感。
展示物はイラストボードがほとんどで、ガンダム以前、初代ガンダム、それ以降のガンダム系ひとまとめ(関わってないガンダム含む)、ダグラム、ボトムズ、ザブングル、バイファム、レイズナー、勇者シリーズ、といった並び。
ガンダム以前はヤッターマン以外ほとんど紹介されてないのでちょっともったいない。
初代ガンダムは最新の描き下ろし以外、全部見たモノばかり。やっぱりここら辺の影響力が一番大きい。
ダグラムは、あの砂漠で朽ちたダグラムがいろんなパターンでしつこいくらい描かれていた。
ボトムズもまぁそれなりに…。
ザブングルは変形プロセス設定の一部に「ここはウソ変形」って書いてあるのがすごい。
バイファムはなぜか少な目。
レイズナーもそれなりに…。
その他ガンダムは大河原氏の描いたガンダムSEEDのフリーダムやジャスティスにやはり違和感を感じたり…。
勇者シリーズは一部のみ的な…。
あとオブジェとして1/1ヒートホークが(多分)目玉として展示してあるんですが、重量感は皆無、むしろハリボテ感がものすごくて全く興味を引きませんでした。
あと平日で人が少ないせいか、展示室内監視員がずーっと私語しているのはいかがなものかと思った。
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