アンダーディフィートHD+

久々に、仕事とか何かのついでとか時間つぶしではなく純粋にゲーム目的でゲーセン行きました。

ゲームはアンダーディフィートHD+。

8年前のシューティングが去年の家庭用HDリメイクを経てアーケードへ逆移植となったわけです。

ゲームモードは3種類。

初期版再現のオリジナルは横画面の中で縦画面表示しているので画面2/3以上がデッドスペース。

なぜか上下にまで余白があるので画面サイズはかなり小さい。他のモードが画面をいっぱいに使っているだけあってなんか寂しい。

ニューオーダーモードはHD対応ゲーム機に移植された際のモードで16：9の画面をフルに使う。

が、昔の横画面縦シューよりさらに横長な画面でプレイする違和感はハンパない。

横広に展開する左右の敵に対応できるように、自機はほぼ真横まで機首を振れるのだが、その向きから反対側の敵に対応しようとすると機首の回頭にものすごく時間がかかる。

ニューオーダーモード+は今回新規に設けられたモードなんだけどただのニューオーダーとの違いが分からず。

自機は2種が追加され、それぞれオプション内蔵型と、自機攻撃力強化型。（オリジナルモードでも使用可能）

オプション内蔵型はショット連動でオプションウェポン垂れ流し、結局ちゃんと狙って撃たないと外れ弾ばかりに。

攻撃強化型はメインショットがやたら強い上に高誘導高威力のホーミングミサイル装備。

ただし左右の補助ショットが無いため、メインショット以外で自機に向かってくる誘導ミサイルを迎撃できない。このせいで今まで気にもしないシーンで危機に陥ることもあるが、それはそれで新鮮かつ楽しい。

色々試してオリジナルモードをショット強化型で進むのが楽かも…。

HDモードは…、やっぱり横画面縦シューって無理がある上に16:9じゃなおさら…。

さて、次はいつプレイするやら…。