復活のプロジェクター環境 [映]
昨日の話。
俗に1インチ=1万円が相場と言われていた頃に42インチプラズマTVを買って以来、封印状態だったプロジェクター環境ですが、絶版品の東芝製プロジェクターを入手して復活しました。
↓寝室にあるPCのスクリーンセイバーを投影してテスト
※左が42インチTVで中央が80インチ(4:3)スクリーンに投影したプロジェクター画面(16:9で言うところの73インチ相当)
アスペクト4:3時代の製品なので、画素数は1,024×768です。
PCからの画像は現在1,600×900で出力しているので当然解像度は低下していますが、このシステムでニュースサイト見たりするつもりはないので問題なし。
急きょ構築したシステムなので改修の余地はありますが、PC以外の接続に関してはそれぞれ映像ケーブルを直接つなぎ替える方式で行う予定。
あと、音響に関しては現状のプラズマTV側にセッティングした5.1chサラウンドを変更するつもりはないので、ヘッドフォン+ボディソニック で対応。
とりあえずこんな感じですが、プロジェクターは発熱と放熱ファンからの熱風がすさまじいので夏が終わるまではあまり使わないかも…。
はじめの一歩 [映]
また新作のアニメやってるらしいので調べたらキー局でしかやってないんだと。
それはともかく、原作まだ続いてるのか…。原作読者脱落したのはもう20年近く昔のこと。
つーか、はじめの一歩に魅せられたどっかの少年がボクサー目指してプロになって、一歩の年齢追い抜いて、行くとこまで行ってもう引退しててもおかしくないくらい長い間続いてるんだよね。
長すぎるだろ!
閉会式 [映]
4年に1回やってるアレの冬版。
ワイドショーの編集映像以外何ひとつ観ていませんが 、開会式と閉会式は録画して観てます。タダのエンターテイメント映像として。
観終わった感想は…。
「ボニーMのガッタゴーホーム※1流してた」
これは…あれだ。
『ケッテンクラート症候群※2』と同じ症状。
※1:昔のいわゆるディスコミュージック。これとジンギスカン(グループ名)のジンギスカン(曲名)なんかがインベーダーハウス(今で言うゲーセン)内にヘビーロテーションで流れていた。
※2:検索して!ハコビジョン [映]
↓こういうヤツです
http://www.bandai.co.jp/candy/hakovision/
発売前からチェックしていて楽しみにしていたのですが、いざ手に入れてみると…。
開始数十秒くらいで飽きました。
急激に冷めた理由
- 箱を目の高さにしないと中の映像が見えないのですが、手で持っているとスマホが微妙な傾きを検知して画像が反転したり横画面になったり…。
要するにわざわざ傾き検知をオフにしないといけない手間。 - 映像が建物模型のサイズや位置と合ってなくても箱の部分にフツーに投影される。
それどころか映像が始まってしまうとズレてもそれに気が付かない。
つまりこの玩具の肝である建物模型が無くても成立する。 - そもそも小さいのでショボイ。
- 2.と3.の理由から、「フツーに居間のでっかいテレビでyoutubeあたりに上がってるプロジェクションマッピング映像見たほうが早くね?」
※amazonには現在高値(一般小売価格は525円税込)をふっかける転売ヤーだらけなのでアフィリエイト無し
ゼロ・グラビティ [映]
空いてるであろう1月中旬ごろに見に行くつもりでしたが都合がうまくつかないまま近場の3D吹き替え上映が終了。おかげで筑紫野まで観に行くハメにっ!
しかも外は雪!
映画の方はというと3Dをふんだんに生かしたアトラクション的構図で迫るSFサスペンス。と言うとなんだか陳腐な響きになってしまいますが、すごく良く出来ていて面白かったです、はい。
ネタバレになるから伏せますが、ラストになんで原題が頭にゼロのつかない『GRAVITY』なのか理解した。
パシフィック・リム [映]
昨夜の話。
大した期待もせず、ロボ対怪獣大迫力SF娯楽映画程度の認識で観に行ったのですが思った以上に面白くてビックリ!
3D吹き替え版で観たのですが3Dもアバターのころよりずっと立体感や奥行きを感じます。
(トロンレガシーは内容だけでなく3Dもクソだったけど…)
※以下ネタバレ注意!!
アフター・アース [映]
昨夜の話。
so-netからタダ券貰ってたので全く気が乗らなかったけど行きました。
命を掛けた『はじめてのお使い』
CGだらけでプロップ(小道具)もSFの割にはしょぼいし、武器も原始的すぎ、終始ご都合的展開で進むし、最後の展開は序盤で想像つく。
舞台は1,000年以上前に放棄された地球なんだけど、物語内で言うほど危険には見えないし、最大の危険は他所の星から運搬中に落っことした生物という。
最後のモロCGの鯨の群れも雄大さを全く感じない。
そのグロリア… [映]
5月5日放映分の仮面ライダーウィザード。
女刑事が載っていたクルマが最終型ひとつ前のグロリアなのですが、18インチ履いてローダウンなのはいかがなものかと…。
んで年式的にボディの塗装がくすんでる。
ほかのクルマ準備できなかったのか。
↓画像リクエストがあったので追加で画像を載せていますが、PCに録画しているわけじゃないので画像を上げるとなるとレコーダーからDVDに焼いてPCで再生して…と面倒なのでスマホのカメラで直撮りというアナクロ手法を取りました。
病気版エクソシスト [映]
昨夜の話ですが、とある邦画を見ました。
パッケージもないので予備知識一切無しです。
タイトルからの第一印象は「グルメ映画?」(←バカ)
観始めると時代が古い事に気が付く、高度成長期というか'70年台辺りの年代設定。
そしてすぐにグルメとは全く関係無い話だと気が付く。
で、全部観終わって…。
「え?最後あっさりしてるね。」という感じ。
そしてこの映画を一言で例えると今日の記事のタイトル通りとなるわけです。
闘病記というよりホラーとかオカルトですやん。
演出とか撮り方とかがもうそっち系。
グルメ映画と勝手に思い込んで夕飯&ビール飲みながら呑気に観始めた自分がバカでした。
アニメとかっ! [映]
定期的にGyaO!でアニメ見たりします。
で、どの辺りを観るかといえば、あしたのジョー2とか侍ジャイアンツとか昭和のアニメを観てしまうのです。
世代的なせいもあるでしょうがやっぱり面白い。
あと、先に述べたアニメほど古くはないけど、10年以上昔のアニメになってしまう『アカギ』
13話までの話数限定公開で、本来話数限定は中途半端だから見ない主義だったのですがチラ見したらスゲー面白くて3日で13話まで見てしまった。まだ先があるようですが一応話がひと区切りついているのも良い。
ギャンブル漫画はハッタリと神がかり的な駆け引きででどれだけ引き込めるかに掛かっていると思う。
「そんなの引くわけねーじゃん!」とか「それをツモらなかったらどーすんだ」じゃなくて、それを引いたりツモらせたりするから伝説になってんだって思わせる脚本と演出。
同じ枠にあったパチスロキャラのアニメの第1話も観たけどこっちはクソだった。途中飛ばして最後のギャンブルシーンだけ見たけど何もかもが薄っぺらくてただのギャルアニメだった。