入院中 [体]
実は先日より痔で手術入院しております。
日常的飲酒→慢性的な下痢→排便回数の増加→痔→の割には排便時に痛みがない→さらにこじらせる
という流れなのて、大体痔の手術って日帰りとか1日入院で済むところが8日間の入院。
この期間当然禁酒なので飲酒頻度を控える機会とも考えています。
とか言いながら昨夜は、退院初日にセルフ退院祝いとして何と何と何と…何をつまみに呑もうかと色々考えいたりしてましたw
ハセガワ 1/24 CHARGE MAZDA 767B [模型]
ようやく完成。
日本車でル・マン初優勝を果たした787Bの前のモデル。
(ただし出走カテゴリはグループCではなくIMSA-GTP)
(ただし出走カテゴリはグループCではなくIMSA-GTP)
チャージってのはメインスポンサーの名称でレナウンブランドのひとつ。
アパレルメーカーらしい派手なカラーに色の境目に沿うステッチラインを模した白の破線が特徴。
アパレルメーカーらしい派手なカラーに色の境目に沿うステッチラインを模した白の破線が特徴。
古いモデルなのでクリアパーツとボディの合いはよろしくなく、内側をかなり削って合わせてますが、それでもサイドのウィンドウは前側のエッジが浮いています。
ボディカラーの黒と緑部分はデカールが用意されているのですが、ノーミスですべての曲面に貼るのは不可能と判断して塗装しています。
実際フロントのゼッケンを貼るだけでもかなり苦労しました。
ステッチラインに関しては古いモデルのデカールなので隠ぺい力が信用できずこちらもチマチマとディバイダーで寸法取って破線をマスキングして塗装。
つまりボディカラーはフロントのブランドマーク以外全て塗装。
ただ、オレンジと緑の境目が消えるまで破線の白吹いたら先に吹いた緑の段差が残り、研ぎ出しやってもそこそこ残る結果に…。
あんまりやると白が削れそうだったので途中で断念。
緑吹いた時点で一旦研ぎ出ししておくべきでした。
あんまりやると白が削れそうだったので途中で断念。
緑吹いた時点で一旦研ぎ出ししておくべきでした。
実際白デカールの隠ぺい力は弱く、車検ステッカーは下の色がうっすら透けています。
サイドのゼッケンは事前に白でサイズに合わせて白塗装してたので透けていません。
サイドミラーの鏡面部分は塗装指示でしたが鏡面部分にヒケがあるので(昔のカーモデルあるある)ルーターでえぐって鏡面状の薄い板を加工してはめ込んでいます。
フチが厚めですがこれ以上はフチを削り落としてしまいそうだったので妥協。
塗装以外特にガンバりポイントがないのですが、唯一自作したのがモデルではオミットされていたフロントウインドウ下部にあるシルバーのライン状の金具。
(名称や役割は不明)
極細のナイロン線をシルバーで塗って留め金のモールド間に合わせてカットして接着。
(名称や役割は不明)
極細のナイロン線をシルバーで塗って留め金のモールド間に合わせてカットして接着。
総評として良い感じに仕上がったと思いますが実は右側のデカールが数か所破れたりしているので右はこれより横には見せられませんw
ともあれ…成し遂げたぜ!
震電 [出]
大刀洗平和記念館に原寸の震電レプリカが展示してあると今更知ったので見に行きました。
後で知ったのですがゴジラ-1.0で使われたものを購入したらしい。
そのせいか映画公開まで入手詳細が「東京の映像制作会社から」とボカしていたとのこと。
そのせいか映画公開まで入手詳細が「東京の映像制作会社から」とボカしていたとのこと。
実際の試作機で後付けされた側翼下の車輪は付いてません。
地上高が高いせいか威圧感がすごいです。
つーかこの高さで乗り降りどうすんだ?整備も
つーかこの高さで乗り降りどうすんだ?整備も
震電と言えば空戦性能無視してB-29迎撃に全振りした開発経緯がありますが、その形状と凄い数値のカタログスペック(パワーウエイトレシオで考えると可能とも思えるけど、そもそも要となるエンジンが…)と試験飛行だけで実戦投入される前に終戦を迎えたせいか、ロマンが独り歩きして今では幻の高性能戦闘機ということになって、漫画やアニメ、ゲームでは空戦性能までずば抜けた描写がされていたりしますが、スレたミリオタからは短い試験飛行で問題多発、アメリカでXP-55アセンダーがすでに通り過ぎて実用性無しの烙印を押された道、そもそも肝心の2,000馬力超エンジンがほかの搭載機も含め一基として性能通りに動くものがなかったため欠陥機扱いと両極端のイメージを持たれているという点でも珍奇な航空機です。
ピンク・フロイド プラネタリウム特別上映会 [映]
先週金曜の話ですが福岡市科学館まで観に行ってきました。
30分前についたのですが全席自由のため既に長蛇の列。
フルCGによる全天周映像という若者向けっぽいイベントなのですが元のアルバム発売が1973年な上に上映時間が会社員には難し平日17時ということもあり、客層のほとんどが明らかに50代以上!
内容はアルバム『狂気』(原題The Dark Side Of The Moon)の曲とともにCGの宇宙がアポロ計画やボイジャー、ISSや架空の世界などとともに叙情的に流れます。
全天周映像のせいか3Dっぽい立体感もありました。
全天周映像のせいか3Dっぽい立体感もありました。
DVD出ないのかな。