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身内だと許せる風潮 [毒]

昨日の話。

会社の後輩と三人でファミレスにて昼食。

私は飲み会の後半とか、状況に応じてつまみ代わりにタバコを吸うことはあるのですが、普段全く吸うことがなく、むしろ神経質な嫌煙家のようにタバコの臭い(特に置きタバコ)を嫌います。

そんなわけで私がタバコを吸わない人だと思ってる人は大勢います。会社の社員もそうです。 

禁煙席と喫煙席の選択で、喫煙家の後輩二人が私の顔を伺うので「じゃ喫煙席で」と伝える。

食事が来るまでに二人はまず一服。

そのあと全員で食事開始、そして二人は先に食事を終えましたが、私はまだ食べてたので喫煙待ち状態。

気の毒なので「いいよ、吸っても」と言うと二人はタバコに火をつける。

これがひとりだったらまず喫煙席に座る時点でありえないし、隣どころか少しでもタバコの臭いを感じた時点で「この店に来たのは失敗だった」とか思うくらいなのです。
(実際店に入ってまずチェックするのは禁煙かどうかで、喫煙なら先客が吸う人かどうかを卓上の灰皿や先客の胸ポケットをチラ見して、場合によっては着席せずに店を出ることすらあります)

それが身内だという時点でそういうのを許せてしまう。 

この違いは何でしょうかね。 

あ、もちろん置きタバコとかNGな場合もありますけど。


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