雇用対策法と男女雇用機会均等法

ここでは求人時の話に限定します。

早い話が募集に年齢制限を入れたり性別条件を入れたりしちゃダメって事。
※コンパニオンとかモデルとか制限無いと困る仕事は除く

機能しているかといえば多分形骸化してると思います。

条件外の人が来たら形式だけの面接を行って、あとは不採用でおしまい。

法的に不採用の理由を開示する義務もないし、不採用の理由を訊く権利もありません。

「ウチの店で働くにはふさわしいと思わなかった」とかいうアバウトな理由でもOKな世界です。

表向きに均等を謳ってそういうのにうるさい人たちを満足させているだけで、結局は雇用側と被雇用側に無駄な面接という手間だけ掛けさせているということです。

ウチは時給低くて慢性人手不足なので来るもの拒まずですけどね。

もちろんガチでダメそうだから人員足りないけどあえて見送りってのもありますが。
※友達と一緒に（同一シフトって事）働きたいとか、まるで覇気の無い人とか、私より年上な上に腕組んで話を聞いてる人とか