ズベズダ 1/48 Mi-24VP ハインド(完成!) [模型]
例によって完成したのは昨日の話。
武装ヘリの類は高校生の時に作った卵型のキャビンが特徴の1/48MD500ディフェンダーが最初でそのあと1/72AH-64アパッチ、1/72Mi-24ハインドと続きました。
この頃から妙に細かい点に凝りだして真っすぐだったローターを熱でたるませようとしたり、タイヤの接地面を削って圧を表現しようとしたりしてました。
結局AH-64とMi-24は完成せずに廃棄、これ以降プラモ制作はおっさんになるまで完全にやめていました。
結局AH-64とMi-24は完成せずに廃棄、これ以降プラモ制作はおっさんになるまで完全にやめていました。
さて今回の作品ですが、前回作りやすそうな感想を述べていましたが撤回。
塗装後にハッチオープン状態を表現するために仮止めしていたパーツをはがして付け直すわけですが、このオープン状態を表現するための接着が高難度で接着剤が固まるまでパーツを固定するすべがなく、瞬間接着剤が必須!
さらに接着ガイドすらない小さな部品の取り付けもあり(胴体後方上部の突起類)、一発でうまく付くことはまずなく、瞬着付け直したりして接着面が荒れてます。
塗装後にハッチオープン状態を表現するために仮止めしていたパーツをはがして付け直すわけですが、このオープン状態を表現するための接着が高難度で接着剤が固まるまでパーツを固定するすべがなく、瞬間接着剤が必須!
さらに接着ガイドすらない小さな部品の取り付けもあり(胴体後方上部の突起類)、一発でうまく付くことはまずなく、瞬着付け直したりして接着面が荒れてます。
おまけに点付け箇所が多く、完成が進むにつけ持つところがなくなり、うっかり点付け箇所を触ってポロリが多発しています。
それは過去に同じ工程で苦労したAR50の比ではありません。
それは過去に同じ工程で苦労したAR50の比ではありません。
キャノピーの透明パーツはラッカーうすめ液で白化するという材質ではみだし処理が難航(コンパウンド磨き)。
透明パーツに何度もうすめ液+コンパウンド磨きやるとひび割れや割ってしまいそうだったので中途半端な仕上がりになっています。
透明パーツに何度もうすめ液+コンパウンド磨きやるとひび割れや割ってしまいそうだったので中途半端な仕上がりになっています。
それでもそれなりに仕上がっているようにみえるのはハッチフルオープンという圧倒的情報量のおかげです。
デカいので去年のUボート同様、置き場所に困りますが、ギリギリショーケースに収まりました。
そんな感じでなんとか年内完成。
放置期間もあったせいで一年半かかっています。
引っ越しとか色々あったとはいえ、今年の完成品は二つだけ。
放置期間もあったせいで一年半かかっています。
引っ越しとか色々あったとはいえ、今年の完成品は二つだけ。
んでもってコレ、繊細過ぎて展示会に持ちだせそうにないんですけどw
完成おめでとうございます!
フルオープンすることで見どころの多い作品になってますね~。
海外の難物キットもクリアされてスキルもグンとアップ♪ 年間製作数もどんどん増やしていきましょう。
遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします!
by 眞田工場長 (2022-01-08 19:39)
毎度ありがとうございます
今後は複数モデルの平行作業を減らしてひとつひとつ確実に完成させていく感じで進めていきます
by Tobby (2022-01-10 12:47)